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【来年に向けての大きな目標】ブレーキを外して夢を描こう

執筆者の写真: 睦美 柴睦美 柴

こんにちは、ココロノアカリです!


子どもの頃、夢を語るときに「叶わないかもしれない」と思ったことはありましたか?きっとそんなことはなかったはずです。宇宙飛行士になりたい、プロスポーツ選手になりたい、世界一周をしたい…。純粋無垢な心で、夢を語り、それを本気で信じていた自分がいました。


でも、大人になるとどうでしょう。いつの間にか「現実的じゃない」と自分にブレーキをかけ、夢を描くことすらためらうようになってしまいます。


1. 大きな目標を書くことで見える未来


今日は読書会で、来年に向けての大きな目標を考える時間を持ちました。そのルールはとてもシンプル。

「かなわないかもしれない」というブレーキを外す

「こんなこと言っていいの?」という遠慮をしない

とんでもなく大きな目標を書く


このルールで考え始めたとき、初めは少し戸惑いました。でも、どんどん自分の想像力を解き放っていくと、心が軽くなり、子どもの頃の自分が蘇ったように感じました。


2. 夢が現実に近づく理由


なぜ、叶いそうにない目標を描くことが大切なのでしょうか?それは、目標が具体化された瞬間から、それが「可能性」へと変わるからです。


目標を書き出すことで、次のような効果が得られます:

行動の方向性が見える

大きな目標を描くことで、「じゃあ、まず何から始めよう?」と具体的な行動につなげられます。

チャンスを引き寄せる

夢を語ることで、周囲から新しいアイデアやサポートが得られることがあります。「こんなことを目指している」と発信するだけで、共感してくれる人が現れるかもしれません。

自己肯定感が高まる

大きな目標に挑戦することは、それ自体が自己成長につながります。「自分にはこれができる」と信じられるようになるのです。


3. 目標を叶えるための第一歩


大きな目標を描くことは、一見すると非現実的に思えるかもしれません。でも、「まず旗を立てる」ことが、すべての始まりです。


旗を立てれば、そこに向かって行動する道が見えてきます。そして、その行動が少しずつ目標を現実に引き寄せていきます。


例えば、次のようなプロセスを試してみてください:

1. 「こんな目標は無理」と思わずに書き出す

2. その目標を声に出してみる

3. 目標を達成するための小さな行動を一つ始める


目標が大きいからこそ、小さな一歩を積み重ねることで、最終的には現実になる可能性が高まります。


4. 夢を見る力を取り戻そう


私たちは、子どもの頃のように無邪気に夢を語る力を取り戻す必要があります。それは、自分の人生をもっと楽しむための第一歩でもあります。


来年に向けて、あなたも「叶わないかもしれない」と思っていた夢を書き出してみませんか?ブレーキを外して、自由に描くことで、新しい可能性が見えてくるはずです。


まず旗を立てる。それだけで、未来は少しずつ動き始めます。


あなたの来年の大きな目標は何ですか?

ぜひ一緒に考えてみましょう!

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